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IPOにリスクはあるのか


まず、IPOの値下がりリスクについて考えて見ましょう。

2006年、新規に上場した銘柄数は188銘柄あります。

そのうち、初値が公募価格を下回った銘柄はたったの20銘柄です。
そして、もっとも価格が下がった銘柄は、メンバーズという会社で、29万円から17.5万円になり、11.5万円下落しています。

それに対し、初値が公募価格を100万円以上上回った銘柄は10銘柄。
50万円以上上回った銘柄は合計30銘柄もあります。
最大では、ドリコムという会社が76万円から347万円になり、271万円も上昇しています。

以上のことから、公募割れをする銘柄数よりも、50万円以上上昇する銘柄数のほうが多ことが分かると思います。

そのため、仮に、運悪く2~3回公募割れ銘柄をつかんで損をしてしまっても、上昇銘柄にあたれば簡単に取り返すことができます。


では、2004年、2005年はどうでしょう?
この期間はIPOバブルと言っても良い状態で、95%の銘柄で上昇しており、上昇率は200%にもなります。

この期間は、ほとんどの銘柄で上昇していたので、値下がりリスクはほとんどないと言ってよいでしょう。


これらから、IPOの価格下落リスクは限定的といえます。





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